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キッチンの流し台(シンク)だけリフォームできるの?相場と注意点は?

キッチンの流し台(シンク)だけリフォームできるの?

キッチンリフォームを検討されている方の中にはキッチンの流し台(シンク)だけ交換したいという人もいるのではないでしょうか?

こちらでは、キッチンリフォームで費用をどのように抑えるか?流し台(シンク)の相場や交換する際の注意点にはどんなものがあるのかご紹介します。

キッチンリフォームで流し台(シンク)だけ交換できるのか?

キッチンリフォームで流し台(シンク)だけ交換

毎日使う流し台(シンク)をリフォームしたいと考えている人も多いですが、予算的にシステムキッチンは無理という人もいます。

流し台(シンク)はDIYでリフォームするには難しいですし、水栓の工事が必要です。

専門業者に頼むにしても流し台(シンク)だけ交換し施工する事はできるのだろうか?と考えてしまいます。

キッチンリフォームの場合、流し台(シンク)だけ交換というのは珍しいケースですが、故障などではそのような場合も発生するので、できないという事はありません。

キッチン全体のリフォームと比べると単価が高くなることもありますが、工事自体は可能です。

できるだけ安くキッチンリフォームをしたい人にはピッタリでしょう。

 

流し台(シンク)だけ交換するメリット

流し台(シンク)だけ交換するメリット

流し台(シンク)はキッチンの水回りになるので材質などによっては痛みが激しくなり故障する場合もあります。

流し台(シンク)の交換メリットには次のようなものがありますので確認しておきましょう。

  • 水漏れなどの故障防止
  • 材質によりお掃除がしやすくなる
  • 少額の予算でリフォームできる
  • キッチンの印象が良くなる
  • 施工が簡単で早い

 

キッチンリフォームを予算的にあきらめていた人でも流し台(シンク)だけなら施工できるケースもあるでしょう。

 

流し台(シンク)の材質について

流し台(シンク)の材質について

流し台(シンク)には次の3つの材質が使われていることをご存知でしょうか?

それぞれ特徴がありますのでご紹介しましょう。

 

ステンレス

ステンレス製の流し台(シンク)は、耐久性や耐熱性に優れているので、熱い鍋をシンクに直接置いても大丈夫です。

価格も安いので丈夫で安いシンクを探しているならおすすめします。

ただし、ステンレスは小さな傷が付きやすい材質です。

 

ホーロー

耐久性や耐熱性に優れていて比較的安価な材質です。

傷も付きにくく磁石もくっつくので磁石収納なども付ける事が可能でメリットが多い素材と言えるでしょう。

材質が硬いのでお皿を落とすと割れやすいです。

また、大きな傷が表面に入ってしまうとそこから水が浸入して流し台(シンク)が錆びてしまうこともあります。

 

人工大理石

人工大理石は、おしゃれな流し台(シンク)を探している人には最適です。

高級感がありデザイン性が高い流し台(シンク)も多くあります。

ただし、価格はステンレスやホーローに比べると高いです。

他にも耐熱性が低く汚れやすい、傷が付きやすい、黄ばみやすい等のデメリットが見られます。

デザイン性を重視する人にはおすすめですが使い勝手が悪いと感じる事もあるので注意しましょう。

 

流し台(シンク)のみをリフォームする際の費用相場

流し台(シンク)のみをリフォームする際の費用相場

流し台(シンク)のみをリフォームしようと思ったら、どれくらいの費用が相場なのでしょうか?

流し台(シンク)のみの代金で一番安くて7万円~8万円、これに工事費がかかりますので、最安で10万円、相場は15万円前後と考えておいた方が良いです。

流し台(シンク)の材質によって異なりますが、人工大理石などは20万円くらいの費用になる事もあるでしょう。

流し台(シンク)だけ購入して自分で取付けをすると工事費はかかりませんが、水栓など専門的な施工となるので、安易にDIYなどで取り付けない方が無難です。

流し台(シンク)工事費は、多少かかっても業者に頼んできちんと施工してもらいましょう

 

システムキッチンと流し台(シンク)のみの差額は?

キッチンリフォームを考えている時、システムキッチンと流し台(シンク)はどれくらい値段が違うのだろうか?と疑問に思う事もあるでしょう。

流し台(シンク)だけだと10万円から20万円程でリフォームができますが、システムキッチンとなると、安くても50万円、高い場合100万円を超えます。

システムキッチンの相場が、だいたい70万円から80万円と言われているので、流し台(シンク)のみと比べると、その差額は50万円以上になります。

キッチンリフォームで、システムキッチンだけではなく、壁紙や床なども全面的に行うと更に費用がかかるでしょう。

そう考えると、流し台(シンク)だけに絞ってリフォームを行うことは、予算的にも一つの選択肢と言えます。

キッチンリフォームをあきらめてしまうより、流し台(シンク)だけでも交換する事で様々なメリットもあるのです。

ただし、後からやっぱりシステムキッチンにすれば良かったという場合もあるかもしれません。

そうならないように、システムキッチンと流し台(シンク)の違いを比較して、費用的な差額も考えたうえで決断するようにしましょう。

 

流し台(シンク)のみをリフォームする際の注意点

流し台(シンク)のみをリフォームする際の注意点

キッチンリフォームで流し台(シンク)のみを交換する場合、どのような点を注意しなければならないのでしょうか?

次のようなポイントに注意しないと流し台(シンク)のみの交換でトラブルが発生する可能性もあります。

 

サイズは正確に測る

特に費用を抑える為、施工業者ではなく自分で流し台(シンク)を購入する際はサイズに気を付ける必要があります。

高さと長さだけではなく、水栓の位置パイプの長さなど何cmなのか計っておきましょう。

また、流し台(シンク)だけのリフォームでもコンロ台との段差ができるれば後から困る事も多いです。

コンロ台ともしっかり合う高さの流し台(シンク)と交換するようにしてください。

このサイズ測定が間違っていると購入する流し台(シンク)のサイズも間違う可能性があるのです。

現在使っている流し台(シンク)のサイズは細かい所まで正確に測りましょう。

 

シンク購入は施工業者に確認してから

どんなに自分が気に入っている流し台(シンク)を取り付けたいと思ってもサイズ的に無理な場合があります。

施工業者に相談せず独断で購入すると後から施工ができない可能性もあるのです。

シンクを購入する際は施工業者にきちんと確認してからにしましょう。

 

浄水器など使えなくなる可能性もある

古い流し台(シンク)だと取り付けられた浄水器なども新しい流し台(シンク)に変わると水栓口の形状によって取り付けられないこともあります。

今まで使っている浄水器などが新しい流し台(シンク)でも使えるかどうかチェックしておいた方が良いでしょう。

 

機能性やデザイン性が高いと価格も高くなる

流し台(シンク)を交換するなら機能性やデザインが高い物を選びたいという人もいらっしゃいますが、そうなると価格も比例して高くなります。

安い物が良いのか?機能性が高い物が良いのか?デザインで選ぶのか?決めてから希望の流し台(シンク)を探さないと迷う事になるのです。

また、施工業者によっては流し台(シンク)を指定しているケースも多いので希望の流し台(シンク)があるなら早い段階で言っておきましょう。

 

まとめ

キッチンリフォームで流し台(シンク)をどうするかはとても重要です。

流し台(シンク)のみだからこそ、トラブルなくリフォームを成功させたくなります。

リフォーム費用を抑えた分、良い流し台(シンク)を選びたいという人もいますが、デザイン性が高くなると耐久性や耐熱性が下がる場合もありますので、総合的に考えて流し台(シンク)を選ぶようにしましょう。

重要事項
台所・キッチンのリフォーム検討するなら、まずは適正価格を知ることが重要です。

自分の希望条件にあった適正価格を知り、信頼の置けるリフォーム業者を選ぶことがなによりも重要になります。

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